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2016年11月30日 (水)

私たちの小さなアイスショーへようこそ メイク・衣装協力編

11月3日に開催された
「Best time on the ice 私たちの小さなアイスショーへようこそ」
のお写真が出来ました。
詳しくはこちらの動画をご覧ください
カメラマンは昨年のアイスショーと当店の愛犬撮影会をお願いした井川俊彦先生です。

このアイスショーには当店のお客様もスタッフとして参加して下さり、当日来場して頂きました。

またフィギュアスケートを通し地域交流のきっかけも目的にしておりますのでこの場をお借りしてご紹介いたします。
動物とは関係のない投稿が続きます。ご興味ない方は申し訳ございませんが読み飛ばしてください。

本年のアイスショーはアマチュアスケーターによる物でした。

フィギュアスケートというと
「お金がかかる」「敷居が高い」「大人からは無理」と言われ懸念しがちです。
しかしそれは選手を目指す事を標準とした話です。
今回は私以外は大人からはじめた趣味の集まりでしたので、みんなで技術、知識を持ち寄り、純粋にスケートを楽しむ事でショーまで出来上がり、人と人との交流、絆ができました。

それではまずは舞台裏からご紹介いたします。


ショーとは様々な分野の融合です。
各プロフェッショナルが力をあわせて作り上げます。


〈メイクと衣装協力〉
永瀬博巳
アトリエ夢花


何回もご紹介しておりますが、当店のオープン当時からのお客様でございます。
永瀬さんは昨年ヘアメイクでご協力頂いた日進駅前、美容室Miss CROPのオーナー岡田さんの元部下で今回は岡田さん命令で任命されてしまいました。
本年度9月まで30店舗以上ある巨大サロン、UNIXの幹部役員で活躍されておりました。
美容の分野で手広く活躍している会社で、ショーメイクチームもあるそうです。

よく街の美容室で「カットモデル募集」とありますよね。あれはいわいる美容師のタマゴの練習台です。
一流のスタイリストになるまでにはすさまじい練習をつみやっとお客様の髪の毛を切れる様になります。

UNIXの場合は店舗と別の場所に研修センターがあり一般業務が終わったあとにそこでトレーニングをつむそうです。
メイクを希望のスタッフは研修センターにてあらたに習得できるそうです。
スタッフの教育環境が充実した会社なので、技術習得に専念でき幅広い分野に対応できるのかなと思います。

今回の様なショーメイクは出演者の個性の他、衣装や照明も計算します。
出演者はよく「原型をとどめていない」と言われる程塗りたくられ変わります。
遠くからみている観客からでもはっきりと顔が見える様にしなければいけません。
さらにライトに当たりますので顔が明るく見える様にします。
大きなメイクボックスが控え室に持ち込まれました。

Img_5820

仕上げは奥様の和代さんが入りました。
Img_5821
◆写真をクリックすると大きな画面でみれます。pc表示ですと鮮明な写真でみれます

ヘアカットも永瀬さんがしてくださいました。

みんなで練習している時は気さくでニコニコしている永瀬さんがメイクをしだすと一気にオーラが変わり貫禄が凄かったと出演者は驚いていました。


衣装、装飾はアトリエ夢花さんが担当しました。
夢花さんは長年生花、ブリザードフラワーの分野では講師として活躍された実績がありますが作品の幅をひろげる為にグルーデコも取り入れました。

フィギュアスケートのスピードのある滑りにおいて、キラキラはなくてはならない物です。

試合ですとジャンプやスピンが入りますので
演技の邪魔にならない装飾に限定されます。
しかしショーですと華やかに魅せる事が重要で立体的な装飾品も取り入れられます。
夢花さんはコサージュの技術もありますので衣装でも取り入れました。

実際リンクの練習に足を運び、出演者の滑りを見ながらイメージを膨らませていました。

ヘアも衣装も難題点は演技者がすさまじいスピードで滑走し、手足も上げ、クルクルまわり振り回される事です。
芸術性に加え動きやすさと強度が要求されます。

一流のアーティストは自分の作りたい物に固執するのではなく、要求された物に対して完璧にこなせるかが重要なのです。更に納期に応じた速さも要求されます。

今回出演者の衣装の原物が到着するのが遅く、(海外から発送される物が多いからです)それから夢花さんの手元にいきお直しとなると最後に到着した衣装は本番に間に合わないか?ぐらいギリギリでした。
しかし僅か1日であがってきました。

イベントにおいてトラブルはつきもので、
どれだけ念密に段取りを組んでも問題は発生します。
しかし「出来ませんでした」と穴を開けたら次から仕事のオファーはありません。
アーティストはその難関を通過できないといけないのです。

さて、魔法にかけられた出演者はこうなりました
Img_5822

ヘアカットも永瀬さんがしました。
骨格を黒く堅いイメージにメイクしました
グローブのキラキラがこだわりです


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ベールと腕輪を夢花さんが作りました


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永瀬さんはロン毛にこだわりウィックを買ってきてくれました。キラキラのリボンは夢花さんが作りました


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滑っていて1番綺麗に見える袖の長さを何回も確認しました。

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頭のウィックにはキラキラが入っています

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緑のストールが身長にあう長さにする為に何回も調整し作り直しをしました。
ヘアカットも永瀬さんがしました。

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胸、袖、背中にスワロフスキーを貼り付けました。
一つ一つ手作業です。
石の大きさ、輝きにもこだわりました。
夢花さんが実際舞台衣装を製作しているお店まで足を運び意見を聞き、追求していました。

Img_5829
火の鳥です。
袖と頭に羽根をつけました。

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お父さんとお母さんに化粧をしてもらいました。
リンクに練習にくる時もダンス、バレエの練習もいつもお父さんが一緒に踊ってくれました。
衣装はお母さんが選んでくれました。
いつも親御さんに見守られている、愛されている子供達です。

◆写真をクリックすると大きな画面でみれます

続きましては構成、振付協力のお話です

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