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2016年8月10日 (水)

オリンピックと動物

オリンピックがはじまりましたね。

選手はこの日の為に人生の全てをかけて練習していますが、泣いても笑っても勝負は一回限りです。

「あっという間に終わってしまいました」とインタビューで答えられますが、自分の人生をかけて積み重ねてきた事が本当に一瞬で終わるのが試合です。

オリンピック選手級まで行かれると、この一日の出来栄えで人生全てが変わってしまいます。
良い成績を収めれば英雄ですが、結果が伴わないと成田についた瞬間から罵倒を浴びせられます。
顔が割れていますから、普通に生活して町を歩いていても常に誰かに見られ、バッシングされるのです。

勝負の世界は競争社会で残酷です。
しかし人並み外れた身体能力を持って生まれた人には使命があります。
トップ選手のメンタルは強心臓だなぁとつくづく思います。

オリンピックには魔物が棲むと言われています。

完璧と言われてきた選手があり得ない場所で失敗したり、練習で出せなかった未知の力が突然でたり。
特に夏季オリンピックは瞬発的な力が奇跡を生み出しやすい競技が沢山あります。

どの競技をみても同じ人間とは思えない程の身体能力の高さで、テレビから流れる姿は国民の期待を背負い、夢を与えます。

そして四年後はいよいよ東京です。
さいたま新都心も範囲に入っていて、今開発されています。

オリンピックの開催国は世界中から注目されます。
それに伴い、文化も紹介され、動物にまつわるお話も特集が組まれます

ソチオリンピックの時は野良犬の多さが問題になりました。
ロシアには避妊、去勢の制度がなく、オリンピック建設業者がお弁当の残りを与えた為野犬が更に増え、市当局は駆除を依頼したそうです。
駆除には毒物も使用されもがき苦しむ姿を目撃した住民たちが問題視したそうです。
この様な問題はすぐにメディアに伝わり世界中に発信されパッシングをうけました。
オリンピックは「平和の祭典」ですのでこれでは動物は平和ではありませんよね。

ブラジルは動物愛護法が厳しく動物実験も禁止されるそうです。
一世帯1.8匹犬を飼う程の愛犬家が多いですが現実は経済が不安定で貧困世帯が多く治安の悪さが動物にも及んでいて、町や川には動物の死骸が落ちているそうです。
人間の身すら危ないのに動物どころではないのでしょう。
掲げた政策と実態にこれだけ誤差がでているのは、政治家に能力がないのか、楽観的な体質で目先の事しか考えられないのか、身の安全が守られないなんて怖いですね。

では日本はどう評価されるのでしょうか?

動物愛護法も厳しくなりましたが、動物先進国に比べるとまだまだ遅れているところがあります。

人間の生活だけ豊かでも、動物への権利がしっかりしていないと本当の意味の先進国文化は伝わらないです。

海外メディアは母国のメディアより客観的にものを見ているから評価もシビアです。
その記事は世界中の人が閲覧し、おのおのの立場からうけとめバッシングします。

四年後、世界中から注目される事を想定し私たちも意識を高めなければいけないと思います。










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